顔タイプに合うボブ髪型とは?【結論】

顔タイプに合うボブ髪型は「顔の持つ大人っぽさ・子供っぽさ(A/B軸)」「直線的か曲線的か(C/D軸)」というOTAS理論の顔印象に基づき選ぶことが大切です。単純に丸顔だから縦ラインを出す、
美容師の視点で言えば、ボブは「長さの重さ」と「毛先の動き」「前髪の形」で顔との調和を調整します。例えば曲線的(C寄り)顔タイプの方なら丸みある柔らかい内巻き風ボブがなじみますし、直線的(D寄り)タイプなら切りっぱなしやタイトな印象のボブがすっきり見えます。
ご自身の顔タイプを理解し、顔と髪型の印象の距離感をお客様自身が把握したうえで美容師に伝えることで、理想のボブスタイルにぐっと近づけます。
OTAS理論で見る顔タイプの診断ポイント

OTASでは顔の印象を大きく「A/B軸(大人顔-子供顔)」と「C/D軸(直線-曲線)」の2軸で診断します。これらの組み合わせで9タイプに分類可能です。あなたはどのタイプに当てはまるか、読み進めながらイメージしてみてください。
Aが多い人(大人顔・縦印象)
顔の形が面長気味、顔のパーツがやや大きく見える、大人っぽい落ち着いた印象の方が多いです。
このタイプの人は重さのあるボブより、タイトでシャープな切りっぱなしボブや顔周りの長さで縦ラインを作るスタイルがなじみやすい傾向があります。
Bが多い人(子供顔・丸み印象)
丸顔で顔のパーツが小さめ、全体的に柔らかく親しみやすい印象です。
このタイプには毛先に動きをつけたふんわり内巻きボブや、軽やかな透け感のある前髪を合わせるとより柔らかい印象になります。
A/Bが同じくらいの人(中間タイプ)
大人顔と子供顔のバランスが取れていて、印象が調和している中間タイプです。
なりたいイメージに合わせて前髪のありなしや毛先の動きを変え、柔らかさもシャープさも調整しやすいのが特徴です。
ミニ体験
違和感が出やすいポイントを先に見つけるチェックです。選んだ内容に合わせて、その場で回避ポイントが変わります。
似合わせNG回避チェック
違和感をゼロにするより、顔の印象と髪型の印象の距離を少しずつ近づけると自然にまとまりやすくなります。
顔タイプ別・ボブ髪型の似合わせポイント
大人顔(A寄り)におすすめのボブ
前髪はシンプルに流すか、長めのかきあげ前髪で抜け感を
切りっぱなしスタイルでシャープな輪郭を活かす
毛先は内巻きにも外ハネにも寄せ過ぎずタイトに仕上げる
子供顔(B寄り)におすすめのボブ
軽めの透け感前髪で柔らかさをプラス
毛先は丸みを出す内巻き、もしくは柔らかな動きをつける
重さはほどほどに残し、ふんわりとしたシルエットに
中間タイプにおすすめのボブ
前髪は長めのシースルーバングや流しなど調整自在
毛先に軽い動きをつけるか、少しタイトにまとめるかで印象チェンジ可能
自然なラインで顔と髪型のバランスを取るのがポイント
美容室での相談に役立つ伝え方例
「私の顔はOTAS診断で大人顔(A寄り)、シャープな印象なので、ボブは切りっぱなしやタイトめなスタイルで顔の縦ラインを活かしたいです。前髪は流し目が好きですが、重すぎない形でお願いしたいです。」
あるいは
「私は柔らかい曲線的な顔タイプ(B・C寄り)で、丸みのあるふんわりしたボブが似合うと聞きました。軽めの透け感前髪と毛先に動きが欲しいです。」
具体的に顔の印象と希望のイメージがはっきりしていると、美容師もより適切な提案がしやすくなります。
FAQ
顔タイプとボブの似合わせに失敗しないには?
顔のA/B、C/Dの印象軸を理解し、顔と髪型の印象をすり合わせることが重要です。単純な顔型の数値化ではなく、全体の印象バランスを美容師に伝えましょう。また前髪の形やレングスの重さ、毛先の柔らかさがポイントです。
OTAS診断は自分でできる?
専門の診断ツールや美容師に相談がベストですが、まずは鏡で顔の縦横比や目の形、眉・鼻のラインを意識し、大人顔(A寄り)か子供顔(B寄り)、直線的(D寄り)か曲線的(C寄り)かをイメージすることができます。
ボブ以外の髪型にOTAS理論は使えますか?
はい。ショートやミディアム、ロングでもOTAS理論は有効です。顔タイプに合った髪型の印象調整やなりたいイメージの方向性を決める参考として活用してください。
顔タイプに合うボブの髪型はOTAS理論に基づき、顔の大人・子供らしさや直線・曲線の印象を考慮しながら、前髪の形や毛先の動きを工夫して決めるのが最適です。単なる形の補正ではなく「顔と髪型の印象の近さ」が重要なポイントです。
もしご自身での判断が難しい場合は、顔タイプの特徴と取り入れたい髪型イメージを美容師に伝え、OTASの考え方を念頭にカウンセリングすると成功率が上がります。
【監修】奥谷なりひろ / senjyu名古屋代表 / 美容師

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